アルギニンサプリに副作用はある?

アルギニンサプリに副作用はある?と、アルギニンの効果に期待してアルギニンサプリを試してみようと思われている方にとっては心配だと思います。
まずアルギニンというのはアミノ酸の一種になっていて、その中でも体内で生成することができるものになりますので「非必須アミノ酸」に分類されています。
「非必須アミノ酸」なのは成人の場合なのですが、乳幼児や成長期の子供の場合には体内の生成量が不十分だということから「準必須アミノ酸」になってしまうのです。

 

アルギニンはよくエナジードリンクなどにも配合されているように、活力成分としても有名ですが、その他にもダイエット向けであったり、身長を伸ばすためであったり、アスリート向けであったり、美肌のためのアンチエイジング目的であったりと、色々な分野でも効果がみられる成分です。
近年では大きな血流改善効果が期待されており、このことから精力剤にもアルギニンが配合されていることが多く、男性もアルギニンサプリを愛飲している方が多いようです。
アルギニンを摂取することで期待できる効果としては、血管拡張による血流改善、疲労回復、免疫力向上、成長ホルモンの分泌促進による筋肉増強、アンチエイジングなどがあり、血流改善に関していうと、一酸化窒素の生成を促してくれるシトルリンに似た働きをしてくれるのです。

 

アルギニンサプリの用法や容量を守って摂取している場合においては、副作用の心配をする必要はありません。
ですが、体内のアルギニンが極端に不足してしまったり、その逆で、過剰摂取した場合においても健康被害につながる可能性がありますので気を付けたほうがよいといえます。
アルギニンは強いアルカリ性なので過剰摂取をしてしまうと胃痛や下痢の原因になってしまいますので、アルギニンサプリを選ばれる場合にはクエン酸などで中和されているものが好ましいといえます。
アルギニンを一度に大量の摂取をした場合、体調などによっては胃痛や下痢を引き起こす可能性があります。
逆にアルギニン不足になってしまうと、病気への抵抗力が衰えたり、生活習慣病が進行したり、むくみといった症状が出てきてしまいますので、適度な摂取を心がける必要があります。

 

副作用を回避するためには、アルギニンの1日の摂取量はどれくらいがよいのか気になるところですが、効果を上手に引き出すことができて危険性のない量というのは2,000〜4,000mgがよいとされています。
この摂取量は目的によっても異なるのですが、ダイエット向けの場合は4,000〜5,000mg、アスリート向けの場合は10,000mg以上のアルギニン摂取が必要だとも言われています。
アルギニンサプリを摂取することによって、手早く効果を実感できると思われますが、効果が実感できたからといって飲み過ぎてしまっては副作用を起こしかねませんので意味がありません。
過剰摂取は副作用を誘発することにもなりますので十分に気を付けて飲み続けることをおすすめします。